消化器内科では、食道・胃・十二指腸・大腸、肝臓・胆のう・膵臓などに関する診療を行います。
腹痛、胃痛、胸やけ、吐き気、下痢、便秘、血便などの症状は、消化器疾患が原因となっていることがあります。
当院では、症状に応じて検査などを組み合わせ、原因の早期発見と適切な治療につなげます。
専門医が診る消化器内科診療
Gastroenterology-01
当院では、消化器病専門医・内視鏡専門医としての経験に加え、日本肝臓学会専門医、日本膵臓学会認定指導医として、
専門性の高い消化器診療を行っています。
症状や状態に応じて、以下の検査を組み合わせながら原因を丁寧に調べ、適切な診断と治療につなげていきます。
主な検査
- 上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)
- 下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)
- CT検査
- 血液検査
- 腹部エコー検査
患者さまの症状や状況に応じて、必要な検査を院内で行い、迅速な診断と治療を心がけています。
こんな症状はご相談ください
Gastroenterology-02
次のような症状がある場合は、消化器疾患の可能性があります。
- 胃痛・みぞおちの痛み
- 胸やけ
- 胃もたれ
- げっぷが多い
- のどのつかえ感
- 吐き気・嘔吐
- 腹痛
- お腹の張り
- 下痢
- 便秘
- 血便・黒い便
- 食欲不振
- 体重減少
- 便潜血陽性
- 健診で肝機能異常を指摘された
- バリウム検査で異常を指摘された
気になる症状がある場合は、早めにご相談ください。
主な消化器疾患Gastroenterology-03
当院では、主に次のような消化器疾患の診療を行っています。
食道
食道は、のど(咽頭)と胃をつなぐ約25cmほどの管状の臓器です。
食べ物を飲み込むと、食道の筋肉が蠕動(ぜんどう)運動を行い、食べ物を胃へと送り込みます。
食道の病気では、胸やけ、つかえ感、飲み込みにくさ、胸の痛みなどの症状がみられることがあります。
主な病気
- 逆流性食道炎(胃食道逆流症)
- 感染性食道炎
- 好酸球性食道炎
- Mallory-Weiss症候群
- アカラシア
- Barrett食道
- 食道がん
- 食道粘膜下腫瘍
- 食道・胃静脈瘤
- 食道裂孔ヘルニア
- 食道憩室
胃・十二指腸
胃と十二指腸は、食べ物の消化に関わる重要な臓器です。
胃では食べ物を一時的にため、胃酸や消化酵素によって分解します。
その後、食べ物は十二指腸へ送られ、胆汁や膵液などの消化液とともにさらに消化が進みます。
これらの臓器では、胃痛、みぞおちの痛み、胸やけ、吐き気、食欲不振などの症状がみられることがあります。
主な病気
- 急性胃炎
- 慢性胃炎
- 胃潰瘍
- 十二指腸潰瘍
- 機能性ディスペプシア
- 胃ポリープ
- 胃がん
- ピロリ菌感染症
小腸・大腸
小腸と大腸は、食べ物の消化・吸収や便の形成に関わる臓器です。
小腸では栄養の吸収が行われ、大腸では水分を吸収し、便を形成して体外へ排出します。
これらの臓器の病気では、腹痛、下痢、便秘、血便、腹部膨満感などの症状がみられることがあります。
主な病気
- 大腸ポリープ
- 大腸がん
- 潰瘍性大腸炎
- クローン病
- 感染性腸炎
- 過敏性腸症候群
- 大腸憩室
- 大腸憩室炎
肝臓・胆のう・膵臓
肝臓・胆のう・膵臓は、消化を助ける働きを持つ臓器です。
肝臓は栄養の代謝や解毒を行い、胆のうや膵臓は消化を助ける胆汁や膵液を分泌します。
これらの臓器の病気では、腹痛、黄疸、食欲不振、倦怠感、血液検査異常などがみられることがあります。
主な病気
- 脂肪肝
- 肝炎
- 肝硬変
- 胆石症
- 胆のう炎
- 膵炎
- 膵臓がん
当院の消化器内科の特徴Gastroenterology-04
消化器・内視鏡専門医による一貫した診療
当院では、診察から内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)まで、一貫した診療体制のもと、症状に応じた適切な検査・治療をご提案します。
苦痛の少ない内視鏡検査
鎮静剤を使用した胃カメラ・大腸カメラにも対応しており、できるだけ苦痛の少ない検査を心がけています。
CT検査による迅速な診断
当院では、クリニックではまだ導入が少ないCTを設置しています。
腹痛や発熱などの症状に対して、その日のうちにCT検査を行い、迅速な診断につなげることが可能です。
総合的な内科診療
腹痛や吐き気などの症状は、消化器疾患以外が原因となる場合もあります。
当院では内科全般の視点から診察を行い、症状の原因を総合的に判断します。
さいごにGastroenterology-05
胃痛や腹痛、胸やけ、便通異常などの消化器症状は、よくある症状であっても、胃がん・大腸がん・炎症性腸疾患・肝胆膵疾患などが隠れている場合があります。
当院では、必要に応じて胃カメラ・大腸カメラ・CT検査・腹部エコー・血液検査などを組み合わせて原因を調べます。
気になる症状がある方、健診や検診で異常を指摘された方は、お早めにご相談ください。







