当院の大腸カメラの特徴Colonoscopy-01
内視鏡専門医による大腸カメラ
内視鏡専門医の院長が検査を担当します。患者様の負担をできるだけ少なくし、『安全な検査・確かな診断』を提供するよう心がけています。
鎮静剤を使用した苦痛の少ない検査
ご希望の方には鎮静剤を使用し、ウトウトと眠っているような状態で検査を受けていただけます。検査への不安や苦痛を軽減し、安心して検査を受けていただけるよう配慮しています。
日帰り大腸ポリープ切除に対応
検査中に見つかったポリープは、その場で切除することが可能です。
※ポリープの大きさや形状などにより、安全面を考慮して連携医療機関へご紹介させていただく場合があります。
最新の内視鏡システムを使用
OLYMPUS社製の高画質内視鏡システムを使用し、小さな病変も見逃さない精度の高い検査を行っています。
また、二酸化炭素送気装置(CO₂送気装置)を採用しており、検査後のお腹の張りを軽減し、患者様の負担をできるだけ少なくした検査を行っています。
徹底した衛生管理
内視鏡ガイドラインに基づき、国内高基準を満たしたOLYMPUS社の洗浄機を採用しています。安心して検査を受けていただけるよう、徹底した院内感染対策を行っています。
下剤服用は「院内」「ご自宅」から選択可能
大腸カメラ検査前の下剤(腸管洗浄剤)内服を、ご自身の生活スタイルやご希望に合わせてお選びいただけます。
院内での服用をご希望の方には、下剤服用専用のカウンタースペースや個室をご用意しております。
また、ご夫婦やご友人同士でご利用いただける、隣り合った2部屋の個室もございます。
「初めてで不安」「自宅では心配」という方も、スタッフがサポートいたしますので安心してご相談ください。
※歩行に不安のある方や日常生活動作(ADL)に介助が必要な方につきましては、安全面を考慮し、ご家族など付き添いの方の同伴をお願いしております。
※個室利用につきましては、今後オプション料金をいただく場合がございます。
土曜・日曜の検査に対応
平日がお忙しい方にも受診していただけるよう、土曜・日曜も内視鏡検査を行っています(予約制)
大腸カメラ(大腸内視鏡検査)とは?
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大腸カメラ(大腸内視鏡検査)は、肛門から細いカメラを挿入し、大腸の粘膜を直接観察する検査です。
大腸ポリープや大腸がん、炎症性腸疾患などの病気を早期に発見することができます。
大腸がんは、日本で増加しているがんのひとつですが、早期に発見すれば治療可能な病気です。
大腸カメラ検査では、病変の発見だけでなく、ポリープをその場で切除することも可能です。
当院では、内視鏡専門医が鎮静剤を使用した苦痛の少ない検査を行っています。
「つらい検査」にしないことを大切にし、次回も安心して受けていただける内視鏡検査を目指しています。
どんな人が大腸カメラを受けたほうがいい?Colonoscopy-03
以下に当てはまる項目がある方は、早めの検査をおすすめします。
血便が出た
便に血が混じる
便秘や下痢が続く
便が細くなった
お腹の痛みや張りがある
残便感がある
健診で便潜血を指摘された
大腸ポリープを指摘されたことがある
家族に大腸がんの方がいる
40歳以上で一度も大腸カメラを受けたことがない
大腸カメラは痛い?苦しい?Colonoscopy-04
大腸カメラ検査は、「痛そう」「苦しそう」と不安に感じる方も多い検査です。
当院では、鎮静剤の使用やCO₂送気装置の導入などにより、できるだけ苦痛の少ない検査を心がけています。
鎮静剤を使用することで、ウトウトと眠ったような状態で検査を受けていただくことができ、検査中の不安や苦痛の軽減につながります。
また、検査中に腸を広げるために使用するCO₂(炭酸ガス)は、体内への吸収が早く、検査後のお腹の張りや不快感を軽減できるとされています。
大腸カメラ検査に不安のある方も、患者さまのご希望や体調に配慮しながら検査方法をご提案いたします。
気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
大腸カメラと便潜血検査のちがいColonoscopy-05
便潜血検査は、便に血液が混じっていないかを調べる検査で、大腸がん検診として広く行われています。
しかし、便潜血検査はいわゆるスクリーニング検査であり、ポリープや早期の大腸がんを見つけられない場合もあります。
一方、大腸カメラ検査では大腸の粘膜を直接観察することができるため、より正確な診断が可能です。
また、ポリープが見つかった場合には、その場で切除することも可能です。
健康診断などで便潜血陽性と診断された方は、大腸カメラによる精密検査が必要になります。
当院でも大腸カメラによる精密検査に対応しておりますので、検査結果をご持参のうえご相談ください。
大腸ポリープ切除について(日帰り手術)Colonoscopy-07
大腸ポリープの多くは「腺腫性ポリープ」と呼ばれるもので、放置すると将来的に大腸がんになる可能性があります。
そのため、見つかった段階で切除することが大腸がんの予防につながります。
当院では、ポリープの大きさや形に応じてポリペクトミーやEMR(内視鏡的粘膜切除術)による日帰り切除に対応しています。
ただし、ポリープの大きさや個数、服用されているお薬(抗血小板薬・抗凝固薬など)によっては、
安全面を考慮して連携する専門医療機関へご紹介する場合があります。大腸ポリープについて詳しくはこちら
所要時間・検査の流れColonoscopy-08
大腸カメラ検査では、検査前に腸の中をきれいにするための下剤内服(前処置)が必要になります。
また、鎮静剤を使用された場合は検査後に院内でお休みいただくため、当日はできるだけ1日ご予定を空けていただくことをおすすめしております。
検査自体の所要時間は通常20〜30分程度ですが、ポリープ切除の有無や腸の状態によって前後する場合があります。
検査の流れ
- 来院時のほか、LINE・WEB・お電話からもご予約可能です。
- 大腸カメラをご希望の場合は、基本的に事前診察をお願いしております。
※お薬手帳をお持ちの方はご持参ください。
特に、血液をサラサラにするお薬・糖尿病薬・IBD治療薬を使用中の方は事前確認が必要です。
※必要に応じて検査食をご案内する場合があります。
- 夕食は消化のよい食事を21時までにお済ませください。
- それ以降は絶食となります。
- 事前にお渡しした前日用下剤を内服します。
- アルコールはお控えください。
- 水やお茶など透明な飲み物は摂取可能です。
※詳しくは事前診察時にご説明いたします。
検査当日は、腸をきれいにするための下剤を内服します。
ご自宅で下剤を内服する場合
検査当日の朝、ご自宅で指定された時間・方法に沿って下剤を内服していただきます。下剤の内服には、通常 2〜3時間程度 かかります。
便が透明に近い状態になったことを確認してから来院となります。
なお、下剤を飲み始めて1時間以上経っても最初の排便がみられない場合や、腹痛・吐き気・気分不良などの症状がみられた場合は当院までご連絡ください。
院内で下剤を内服する場合
来院後、院内の専用スペースまたは個室で下剤を内服していただきます。
腸の状態を確認しながら、準備が整った方から順番に検査を行います。
検査前には、アクセサリー・義歯・貴金属などを外していただきます。
ご希望の方には鎮静剤を使用し、ウトウトと眠ったような状態で検査を行います。
検査時間は通常20〜30分程度です。
また、必要に応じて組織検査(生検)やポリープ切除を行うことがあります。
鎮静剤を使用した場合は、院内のリカバリールームで30〜60分程度お休みいただきます。
検査後は、医師が説明を行います。
- 受付でお会計を行い、必要に応じて次回予約をお取りします。
- 鎮静剤を使用した当日は、自動車・バイク・自転車の運転はできません。ご来院の際は公共交通機関または送迎をご利用ください。
- 処置内容や体調に応じて、追加の注意事項をご案内する場合があります。
費用について(目安)Gastroscope-09
大腸カメラ検査の費用は、保険診療で受ける場合と自由診療で受ける場合で大きく異なります。
保険診療
日本では「国民皆保険制度」により、病気や体調不良がある場合には医療費の大部分を健康保険が負担します。
そのため、大腸カメラ検査が医師によって「診断・治療のために必要」と判断された場合は保険適用となり、患者さまは自己負担割合(1~3割)のみをお支払いいただきます。
例:
- 血便がある
- 便秘や下痢が続く
- 腹痛や腹部の違和感がある
- 健診で便潜血検査が陽性だった
- 大腸ポリープや大腸がんが疑われる
→このような場合は、保険診療が適用されることが一般的です。
保険診療の費用は診療報酬点数で全国一律に定められており、自己負担割合や追加検査の有無によって実際の費用が変わります。
当院での費用の目安
| 検査内容 | 1割負担 | 2割負担 | 3割負担 |
|---|---|---|---|
| 大腸カメラのみ(観察のみ) | 約2,000~2,500円 | 約4,000~5,000円 | 約6,000~7,500円 |
| 大腸カメラ+ポリープ切除 | 約6,000~9,000円 | 約12,000~18,000円 | 約18,000~27,000円 |
※上記は目安です。
※別途、診察料・薬剤料などがかかる場合があります。
※生検数やポリープの大きさや数により費用が前後することがあります。
自費診療(自由診療)の場合
症状がなく、予防目的や健康診断、人間ドックなどで大腸カメラ検査を受ける場合は健康保険は適用されません。
この場合は検査費用を全額自己負担(自費診療)で受けていただくことになります。
例:
- 大腸がん検診として受けたい
- 健康チェックとして大腸の状態を確認したい
- 症状はないが定期的に検査しておきたい
→このような場合は自費診療(自由診療)となります。
詳しい費用につきましては健診ページをご覧ください。
病理組織検査について(生検)Colonoscopy-10
検査中に異常が疑われる部分が見つかった場合、組織の一部を採取して詳しく調べることがあります。
これを病理組織検査(生検)といいます。
採取した組織は専門の検査機関へ提出し、詳しく調べます。
異常の有無や良性・悪性の判断を行うための重要な検査です。
病理検査は痛い?
組織を採取する際に、大腸の粘膜を数mmほど採取しますが、通常は痛みを感じることはほとんどありません。
鎮静剤を使用している場合は、眠っている間に終了することも多く、一般的に負担の少ない検査です。
病理検査を行った後の注意点
病理検査後は通常大きな問題はありませんが、まれに出血を起こすことがあります。
検査当日は以下にご注意ください。
- 刺激物・飲酒は控えてください
- 激しい運動は避けてください
- 医師の指示がある場合は食事内容にご注意ください
また、以下の症状がある場合は当院へご連絡ください。
- 黒い便が続く
- 吐血
- 強い腹痛
- 気分不良・ふらつき
結果説明について
検査当日、検査終了後に実施した検査内容についてご説明いたします。
病理検査の結果につきましては、通常2週間程度お時間をいただいております。
よくある質問Colonoscopy-11
当日に大腸カメラ検査はできますか?
緊急を要する場合や当日の予約状況によっては、当日検査が可能な場合もあります。
ただし、大腸カメラ検査では腸の中をきれいにするための下剤(前処置)が必要となるため、原則として事前診察およびご予約をお願いしています。
検査を安全に行うため、以下の確認が必要となります。
- 下剤(前処置薬)の服用方法の説明
- 内服薬の確認(血糖薬やIBD治療薬、血液をサラサラにする薬など)
- 鎮静剤使用の有無の確認
そのため、事前にお電話または受付にてご相談いただくとスムーズです。
大腸カメラはどれくらいの頻度で受ければよいですか?
年齢や大腸ポリープの既往、家族歴などにより適切な検査間隔は異なります。
大腸ポリープを切除したことがある方は1〜3年に1回程度の検査が勧められることが多く、特に異常がない方でも数年に1回の検査を行うことで大腸がんの早期発見につながります。
検査の頻度については、医師と相談しながら決めることをおすすめします。
症状がなくても大腸カメラを受けたほうがいいですか?
はい。大腸ポリープや早期の大腸がんは自覚症状がないことが多いため、症状がなくても定期的な検査が大切です。
また、健康診断で便潜血陽性と指摘された場合は、大腸カメラによる精密検査を受けることが推奨されています。
女性なので大腸検査を受けるのが恥ずかしい・・・
大腸カメラ検査について「なんとなく恥ずかしい…」と感じて、検査をためらっている方も少なくありません。
当院では、そのようなお気持ちや検査中の苦痛をできる限り軽減できるよう、さまざまな工夫を行っています。
検査の際には、患者様に紙製の検査用パンツ(ズボンのような形)を着用していただきます。内視鏡はスリットから挿入するため、お尻が外に出てしまうことはありませんのでご安心ください。検査室はモニターが見やすいように照明を落とし、落ち着いた雰囲気で検査を受けていただけます。
また、検査には院長だけでなく、必ず女性看護師が同席いたします。検査中に不安なことやご要望があれば、どうぞ遠慮なくお声がけください。
女性ならではのデリケートなお悩みにも配慮しておりますので、「恥ずかしいから不安…」という方も安心してご来院ください。
検査当日に生理になってしまった・・
生理中であっても、大腸内視鏡検査を受けることは可能です。出血そのものが検査に大きな影響を与えることはありませんのでご安心ください。ナプキンを着用したまま検査が可能です。検査用の紙パンツ(ズボンのような形)を着用するため、外から見える心配はありません。経血量が多い日(生理2日目など)は、体調が優れない場合もあるため、日程変更を希望される方もいらっしゃいます。鎮痛剤を予定している場合は、薬の内容によっては検査に影響することがあるため、事前にお知らせください。医師や看護師は女性の生理について十分理解していますので、遠慮せずにお伝えいただいて大丈夫です。







