息切れについて
Shortness of Breath-01
息切れとは、少し動いただけで呼吸が苦しくなる、息が上がる、呼吸が浅くなるなどの症状を指します。
運動後に息が上がることは誰にでもありますが、以前より息切れしやすくなった場合や、安静にしていても息苦しい場合は注意が必要です。
息切れの原因はさまざまで、心臓や肺の病気、貧血、甲状腺の病気、体力低下、ストレスなどが関係することがあります。
中には心不全や肺塞栓症、心筋梗塞など緊急性の高い病気が隠れていることもあるため、症状が続く場合や急に悪化した場合は、早めの受診が大切です。
このような症状はご相談ください
Shortness of Breath-02
- 少し歩いただけで息切れする
- 階段や坂道で以前より息切れが強くなった
- 安静にしていても息苦しい
- 息切れとともに胸の痛みや動悸がある
- 足のむくみや倦怠感(だるさ)がある
- 咳や痰が続いている
- 横になると息苦しくなる
※突然の強い息苦しさや胸の痛みなど緊急性が疑われる症状がある場合は、救急車の要請を含め、速やかに救急医療機関を受診してください。
息切れの診察・検査
Shortness of Breath-04
息切れの原因を調べるため、症状や経過を詳しくお伺いしたうえで、必要に応じて検査を行います。
主な検査
- 血液検査
- 胸部レントゲン検査
- CT検査
- 心電図検査
- 酸素飽和度(SpO₂)測定
これらの検査を組み合わせながら、原因を総合的に判断します。
息切れの治療
Shortness of Breath-05
息切れの治療は、原因となる病気によって異なります。
例えば
- 心臓の病気 → 心不全治療など
- 呼吸器の病気 → 吸入薬や気管支拡張薬など
- 貧血 → 鉄剤などによる治療
など、原因に応じた治療を行います。
循環器疾患が疑われる場合には、当院の循環器担当医による診療をご案内しています。
また、必要に応じて専門医療機関へご紹介することがあります。
さいごに
Shortness of Breath-06
息切れは、心臓や肺の病気だけでなく、貧血や生活習慣病など、さまざまな原因で起こる症状です。
息切れが続いている場合は、お早めにご相談ください。
受診方法に迷われた場合は、お気軽にお電話でご相談ください。







