胃痛・胃がキリキリする
Stomach Pain-01
胃痛は、みぞおち周辺の痛みや不快感を指します。
「キリキリ痛む」「ズキズキする」「重苦しい」「空腹時に痛い」「食後に痛む」など、症状の現れ方はさまざまです。
一時的な胃の不調で自然に改善することもありますが、胃や十二指腸の病気だけでなく、胆のうや膵臓、心臓の病気などが隠れている場合もあります。
次のような症状はありませんか?
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- みぞおちがキリキリ痛む
- 食後に胃が痛くなる
- 空腹時に胃が痛む
- 胃もたれや胸やけがある
- 吐き気や食欲低下がある
- ストレスを感じると胃が痛くなる
- 市販薬を飲んでも改善しない
- 夜間や早朝に痛みで目が覚める
症状が続く場合や繰り返す場合は、原因を調べることが大切です。
考えられる原因・病気
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胃痛の原因はさまざまです。
急性胃炎
暴飲暴食、アルコール、ストレス、薬の影響などによって、胃の粘膜に炎症が起こる病気です。
逆流性食道炎
胃酸が食道へ逆流することで、胸やけやみぞおちの痛みが起こります。
胃・十二指腸潰瘍
胃酸によって胃や十二指腸の粘膜が深く傷ついた状態です。
空腹時や夜間に痛みが強くなることがあります。
機能性ディスペプシア
胃カメラなどの検査で明らかな異常がないにもかかわらず、胃痛や胃もたれなどの症状が続く病気です。
ストレスや生活習慣、自律神経の乱れなどが関係すると考えられています。
ピロリ菌感染
ピロリ菌に感染すると、慢性胃炎や胃・十二指腸潰瘍、胃がんのリスクが高くなります。
胃がん
早期には症状がないこともありますが、胃痛や胃もたれ、食欲低下、体重減少などがみられることがあります。
胆のう・膵臓・心臓の病気
胆石症や膵炎、狭心症などが胃痛として感じられることもあります。
特に、背中の痛みや胸の圧迫感を伴う場合は注意が必要です。
受診の目安
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次のような症状がある場合は、早めの受診をおすすめします。
- 症状が数日以上続いている
- 痛みを繰り返している
- 吐き気や嘔吐がある
- 食欲低下や体重減少がある
- 黒い便が出た
- 吐血した
- 発熱を伴う
- 胸の痛みや息苦しさがある
急激な強い腹痛や冷や汗を伴う場合は、速やかに医療機関を受診してください。
胃痛・胃がキリキリするときの検査・診断
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症状の経過や痛みが起こるタイミング、食事との関係、服用中のお薬などについて詳しくお伺いします。
必要に応じて、以下の検査を行います。
- 胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)
- 血液検査
- CT検査
- 腹部超音波検査
- ピロリ菌検査
特に胃カメラ検査では、胃炎や胃・十二指腸潰瘍、胃がんなどの診断に役立ちます。
当院では、鎮静剤を使用した苦痛の少ない胃カメラ検査を行っております。
胃痛・胃がキリキリするときの治療
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原因となる病気に応じて治療を行います。
- 胃炎・逆流性食道炎:胃酸を抑える薬、胃粘膜保護薬
- 胃・十二指腸潰瘍:薬物療法、ピロリ菌除菌治療
- 機能性ディスペプシア:薬物療法、生活習慣の改善
- 胆石症や膵炎など:必要に応じて専門医療機関へご紹介
暴飲暴食や飲酒、喫煙、ストレス、睡眠不足などが症状を悪化させることがあるため、生活習慣の見直しも重要です。
さいごにStomach Pain-07
胃痛や胃のキリキリする症状は、ストレスや一時的な胃の不調によって起こることもありますが、
胃・十二指腸潰瘍や胃がんなど、治療が必要な病気が隠れている場合もあります。
「いつもの胃痛だから」と自己判断せず、症状が続く場合や繰り返す場合は、お早めにご相談ください。
当院では、胃カメラ検査やCT検査、腹部超音波検査を院内で行っており、必要に応じて専門医療機関とも連携しながら診療を行っています。







